症状について : 自律神経失調症

自律神経失調症のこのようなことでお悩みではありませんか?

あなたが、人生の中で一度は起こりうる自律神経失調症。時にはその辛さに、生活に支障を来すこともあります。
そんな時、あなたの生活を守りたい!

自律神経失調症
 



目次

1自律神経失調症とは
2こころ治療院の考え
3治療方針・方法
4セルフケア・予防方法
まとめ



1自律神経失調症とは

自律神経とは交感神経と副交感神経の2つの神経のことです。交感神経は、活動している時や興奮時に働く神経です、副交感神経は、安らぎをもたらす神経で、主に眠っている時やリラックスしている時に働く神経です。自律神経失調症とは様々な原因により交感神経優位の活動時間が長くなってしまい、リラックスの神経である副交感神経の活動時間が減ってしまう状態のことです。この交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事により、様々な症状が起こっていきます。
この様な状態が長く続くと、すぐに疲れたり、何倍も疲れが溜まったりします。
常に100%の力でやってしまったり、リラックスできずに体を休める事が出来なくなってしまいます。
そして疲れというものは、必ずその人の今の弱っているところに出てしまいます。
例えば頭でしたらめまい・頭痛、胃腸でしたら便秘や下痢、胸のあたりでしたら動悸・呼吸の浅さ・のどのつまり感・咳などが出ます。
これが自律神経失調症のメカニズムです。きるのです。
・自律神経失調症と診断されたがどのように治療したらいいのか分からない
・安定剤などの薬をこれ以上飲み続けるのが嫌だ。
・様々な所に症状が出て自分の身体に自信が持てない。
・症状がいつもあるから、今までの様に外に出る事さえ怖くなってきた。
・このつらさを誰にも理解してもらえずに悩んでいる。
・このまま症状が治らなかったら...この先の人生が不安だ。

こんな症状におなやみではありませんか?

目の乾き、眼精疲労、頭痛、頭が重い、立ちくらみ、めまい、など
耳鳴り、閉塞感など
のど 異物感、イガイガする、つまった感じ、圧迫感など
呼吸器 息苦しい、呼吸が浅い、過換気症など
消化器 吐き気、下痢、便秘、食欲不振、腹部膨満感など
心臓 動悸、胸痛など
生殖器 生理不順、月経痛など
筋肉、関節 肩こり、首の痛み、腰痛、背中の痛みなど
精神的 不安、イライラ、気持ちが沈む、集中力低下、情緒不安定など
全体的 倦怠感、不眠、めまい、手足のしびれ、食欲不振など




2こころ治療院の考え

まずは、自分の生活習慣を見直してください。身体に負担が掛かってないですか?
お仕事、姿勢、よく使っている部位、ストレス、運動不足で筋力低下など生活の中でしているすべての事が関わっています。
自律神経失調症は身体全体に症状をだします。そのためには、原因をしっかりと突き止めてそこに治療すること。
身体全体のバランス調整がとても大切です。
これまで辛いところだけの施術ではありませんでしたか?



3治療方針・方法(はりきゅう・整体)

脈・腹診・反応点・筋肉・筋膜・骨格の歪み・内臓の疲れなどを診て、その人にある原因を見つけて治療します。
免疫調整処置・自律神経調整処置・筋緊張緩和処置・瘀血処置、その他血流促進処置・下垂処置・副腎処置・内分泌処置・アレルギー処置
粘膜消炎処置などその人に合った調整をして治療していきます。骨の歪み調整・筋筋膜調整・頭蓋調整なども組み合わせて辛い部位だけではなく身体全体を治療していきます。遠隔治療と局所治療をしていきます。
その場で楽になる方もたくさんいますが、次の日や日追うごとに段々と楽になることもあります。



4セルフケア・予防方法

生活習慣でこれが原因ではないかと思われることがある場合、その原因をなるべく少なくすることが大切です。
症状の部位の筋肉を動かして筋肉を和らげ、血液の流れを良くすることが大切です。
方法としては深呼吸とストレッチがオススメ!
まずは、リラックスをして身体の力を抜くことが必要です。ゆっくり身体を伸ばしながら、深呼吸をします。
一つのストレッチに60秒くらいかけながら行うと良いです。


まとめ

いつ起こるかわからないものなので、あなたはまず自分の身体の事を見つめ直し、考えることが大切です。
いくらどんなよい治療していても生活が崩れていれば戻ってしまう。なのでセルフケア・予防が必須なのです。
自律神経失調症はすぐにパッと治らない症状です。きちんと調整することで少しずつ楽になっていきます。
体質改善することで、最初は週1のペースだったのが2週に1度になり最後には月に1度のメンテナンスでキープすること出来るようになります。
どこに行ってもなかなか改善しなかった症状を、あなたの為のに全力で施術させて頂きます。




この記事を書いた人

薄井英二

◆経歴
了徳寺医療専門学校卒業

◆資格
はり師免許
きゅう師免許
















 

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